印刷の基本:サイズ
まず小部数印刷の紹介の前に、印刷をお願いするときに知っておきたいことを紹介したいと思います。
印刷会社で注文する場合は、紙のサイズは普段使われるA判B判、菊判、ハトロン判、四六判とあります。
A判B判は普段からおなじみだと思いますが、菊判、ハトロン判は普段あまり使わないので知らない方も多いと思います。
まず菊判ですが、このサイズのもともとの大きさは縦939mm×横636mmという大きさで、4×4で切って使われることが多いサイズになっています。A5サイズより少し大きめのものになりますね。たまに菊倍判と呼ばれるこれの倍の大きさは雑誌に使われることもあります。
次にハトロン判ですが、900×1200がハトロン判とよばれ、ドイツ語が語源となっているようですね。なんでも弾丸の薬きょうを包む紙ということらしいですが。多くは軽包装や、封筒などの用途に使われるようになっています。
あと四六判ですが、これは788×1091というサイズでこのサイズの半分の大きさが原稿の新聞紙の大きさとなっているので、一番想像しやすいサイズではないでしょうか。
そして印刷業界では、紙の暑さは重さで表すようになっています。
1000枚単位の重さが基準となっていて、普段から印刷のお仕事をしてない人にすれば、これは少しわかりづらいかもしれませんね。
小部数印刷するときは、難しいことは覚えなくてもよいですから、もしサイズがわからなければ、見本となるサイズを持っていってそのサイズを聞いてみるのが良いかもしれません。